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例) 窓 玄関
室内ドアや室内引戸のガラスや樹脂板が割れた場合、面材のみの交換は可能ですか?
ガラスの「熱割れ」現象について教えてください。
A
ガラスは熱によって膨張する性質をもっているため、直射日光を受ける部分と窓枠などの中に隠れている部分とで、
温度の差による熱膨張差が生じます。
この熱膨張差がガラスの持っている強度を超えた場合、ガラスがひびが入ったり、割れたりします。
この現象を「熱割れ」といいます。
特に網入りは熱割れが生じやすくなります。金網が封入されたガラスは切断した際に切り口にキズが生じやすく、
また、均一な切断面になりにくいので、一般的な板ガラスに比べてガラス周辺部の強度がおよそ半分しかないためです。
ガラスに割れが生じた場合は、すみやかにガラスの交換を工務店様、販売店様にご依頼ください。
【予防のポイント】
・ガラス面にカーテンやブラインドを密着させない。
・暖房、冷房の温風、冷風を直接ガラスに当てない。
・ガラス面にポスター等の紙や、熱反射フィルムを貼ったり、ペンキを塗ったりしない。
・室内に熱だまりをつくらない。
ステンレスでもさびることがありますか?
A
強度に優れたステンレスは、サッシ・ドアの部品の中で耐久性が求められる丁番、レールなどに使用されます。
ステンレスは表面に独自の保護皮膜が形成されます。この皮膜は空気中の酸素が触れている間は
優れた耐食性を示す性質を持っていますが、表面が汚れてくると、酸素との接触が妨げられるのでさびが発生することがあります。
特に次のような場合は、さびが発生しやすくなります。
・塩素系の洗剤がステンレス部に付着した場合
・沿岸地域などの環境で塩分が付着した場合
・他の物のさびがステンレス表面に付着した場合(もらいさび)など
さびが発生した場合は、台所用クレンザー、市販のステンレス用清掃薬剤などでこすり落としてください。
この場合表面にキズがつくことは避けられません。
斑点状の軽いさびの場合は、ステンレスの模様にそって軽くこするようにしてください。
「もらいさび」が落ちない場合は、さびが進行しステンレスそのものにさびが生じたものと考えられます。
【予防のポイント】
・一旦発生したさびは落とすことが難しいため、日頃から中性洗剤をうすめたもの(1~2%程度)でこまめにお手入れする。
質量則について教えてください。
コインシデンス効果について教えてください。
複層ガラスにおける中間空気層による共鳴透過について教えてください。
横引きロール網戸フラットタイプ XMDのネット(網)が破損したのですが、交換は可能ですか?
A
横引きロール網戸フラットタイプ XMDのネットが破損して、使用に支障をきたす場合は、網戸本体ごとの交換、もしくは網戸本体を当社にお送りいただいてのネット交換が必要になります。
お客様ご自身による交換は出来ませんので、お取り扱いの建設会社、工務店、販売店またはお近くの MADOショップ にお問合わせください。
または、当社 メンテナンスコールセンター に修理依頼をしてください。
横引き収納網戸フラットタイプ XMAのネット(網)が破損したのですが、交換は可能ですか?
A
横引き収納網戸フラットタイプ XMAのネットが破損して、使用に支障をきたす場合は、網戸本体ごとの交換、もしくは網戸本体を弊社にお送りいただいてのネット交換が必要になります。
お客様ご自身による交換は出来ませんので、お取り扱いの建設会社、工務店、販売店またはお近くの MADOショップ にお問合わせください。
または、弊社 メンテナンスコールセンター に修理依頼をしてください。