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■ 強風時等に障子の隙間より笛鳴りが発生するのですが、どうすればいいですか?
回答

引違いサッシは閉鎖時にそのすきまを塞ぐために、枠と障子にパッキングなどの気密部品を取り付けていますが、

この気密部品は障子の軽快な開閉に支障を来たさないように、弾力性のある薄い樹脂で作られています。


例えば、窓やドアを閉めきった状態で換気扇を使用した場合、強制的に空気が室外に排出されると共に、同じ量の空気がサッシのすきまなどから室内に入りこもうとします。

その時、気密部品と枠または障子の接触部分を通りぬける空気が、笛を吹く状態と同じ現象を起こすことになります。

これを笛鳴り現象(風切り音)と言います。


このような現象は一般的にサッシ各部の調整が不十分である時にも生じると考えられます。


調整方法については、こちらをご覧ください。

なお調整しても笛鳴りが治まらないときは室内の建具を少し開けたり、

サッシに換気小窓が付いている場合は、少し(50mm程度)開けるなどして空気の吸入口を確保していただくと音が静かになります。

また強風時においても、サッシの気密部品と枠または障子との接触部分から空気が通り抜けるので、

換気扇を使用したときと同様に笛鳴り現象を起こすことがあります。

同様に高層マンションのように常時風が吹きぬける所においても笛鳴り現象が起こることがあります。

これは自然現象のひとつであり完全になくすことはできませんが、換気扇使用時の対策と同様の方法で音を小さくすることができます。


(日本サッシ協会HP  『商品の豆知識別ウィンドウ』より引用)

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