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例) 窓 玄関
窓を閉じ、施錠した状態で下枠部分から水しぶきが入ってきます。
A
考えられる原因として以下のものがあります。
【戸車の高さが合っていない】
●戸車は窓の左右の下枠内部にある車輪上の部品です。
戸車調整の方法 ・・・・・・ こちらをご覧ください
【クレセントの位置が合っていない】 クレセント本体とクレセント受の位置が合っていなかったり、取付ねじがゆるんでいる場合は 調整してください。
●クレセント調整の方法 ・・・・・・ こちらをご覧ください
【その他の原因】 気密材が経年劣化により、ねじれたり、縮んだり、ひび割れたり、ちぎれたりしている。
●お取扱いの建築会社様、工務店様または販売店様に修理を依頼するか、当社お客様相談室へお問合せください。
なお、下枠に水がたまること自体は不具合ではありません。窓を閉めて施錠した状態ですが、窓の下枠に細かな砂が侵入し堆積しています。
A
窓の気密性を高めるため、枠や障子にパッキンなどの気密部品を付け、窓を閉じた状態 で砂が入りにくい構造になっています。
しかし、完全に密閉した構造ではないため、風が強い日や換気扇を使用したときなどに、室内と室外に気圧差が生じて枠・障子と気密材 接触部分から空気と一緒に砂が室内に入ってくることがあります。
特に関東ローム層がある地域では、粒子の細かい砂が風により巻き上げられ、室内に侵入しやすい傾向があります。
砂の侵入は商品の特性上やむを得ない現象ですが、以下の方法で軽減される場合もありますので、
必要に応じてお試しください。(引違い窓の場合)
【戸車の高さ調整】 戸車は窓の左右の下枠内部にある車輪上の部品です。
●戸車調整の方法 ・・・・・・ こちらをご覧ください
【クレセントの位置調整】 クレセント本体とクレセント受の位置が合っていなかったり、取付ねじがゆるんでいる場合は 調整してください。
●クレセント調整の方法 ・・・・・・ こちらをご覧ください
【気密材メンテナンス・砂埃対応部品の取付】 気密材が経年劣化により、ねじれたり、縮んだりしている、ネジ穴キャップのはずれている箇所がある、経年変化により鴨居が下がり、柱に傾きが生じ、上枠が下がったり、枠全体が傾いている・・・
●お取扱いの建築会社様、工務店様または販売店様に修理を依頼するか、当社メンテナンスセンターへ修理依頼をしてください。
電動シャッターが途中で引っかかり、閉まりにくい場合があります。対処方法を教えてください。
シャッターの手動錠の解除方法を教えてください。
A
ツマミを左右に操作することにより施解錠可能です。
※ロックした状態でシャッターを開かないでください。
関連FAQ
X-BLIND(エクスブラインド)を停電時など非常時に手動で開けられますか。
A
非常開放機構があるX-BLINDであれば開閉が可能です。
※サイズや仕様選定により非常開放装置のないシャッターもございます。
室内側からみて右側にある引手を下に引くと、1回の操作(約80cm引き上げ)でルーバーが約15cmあがります。4~5回操作を繰り返してください。
リモコン操作による開閉で自動的に復帰します。
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